2006年5月17日水曜日

No.59 ポッポイの汽車に乗って5.17


‘06.5.17荒編 no.06/59
place;秋田抱き返り、秋扇湖、古河


[ポッポイの汽車に乗って行きませんか]
    佐々木洋一詩集「未来ササヤンカ村」より

   ねえ
   ぼくの妹さん
   ぼくのあんまり可愛ゆすぎてむずがゆい妹さん
   ポッポイの汽車は
   汽笛をピュウポオオイ 吹き吹き
   たらっぽすかんぽ坂を越え
   とんぼとんぼぎんやんま畑を通って
   クリーナの駅でひと休みして
   ササヤンカの村に行く汽車です

   行くんです
   本当に行くんです
   今
   ササヤンカの村の住民台帳には
   ぼくの名前がポツンとひとつ
   寂しがっているんです
   ねえ
   ぼくの妹さん
   ぼくの
   あんまり可愛ゆすぎてホクロを殺したくなる妹さん
   ポッポイの汽車が発車します
   ピュウポオオイ
   ピュウポオオイ
   ぼくといっしょに行こう
   ササヤンカの村へ

   ねえ
   ぼくの妹さん
   ササヤンカの村の住民台帳に
   あなたの名前を刻めば
   あなたとぼくは夫婦
   子だくさんの夫婦になるんです
   やがて
   ササヤンカの村の住民台帳には
   たくさんの住民が登録される

   ねえ
   ぼくの妹さん
   ササヤンカの村はササヤカという村
   野菜と土と風と水車がコットン揺れている村
   あなたとぼくの子供達は
   また美しい恋人達を
   ポッポイの汽車に乗せて連れてくる
   ねえ
   ぼくの妹さん
   ぼくの
   あんまり可愛ゆすぎてつねりたい妹さん
   ポッポイの汽車は
   汽笛をピュウポオオイ 吹き吹き
   あめんぼめだかっこ川を渡り
   どんぐりどんぐりどんぶりっこ林をくぐり
   クリーナの駅でひと休みして
   ササヤンカの村へ行く汽車です
   ピュウポオオイ
   ピュウポオオイ
   ねえ
   ぼくの妹さん
   ぼくといっしょに行こう

2 件のコメント:

TM さんのコメント...

  > From: yoshida
  > Date: Tue, 16 May 2006 12:01:03 +0900
  > To: Toru Mashiko >
  > Subject: Re: 虹の彼方に
  >
  > これは幻影でしょうか?
  >
  > においたつような緑のハレーションの中に、
  > 過去から未来へ永々と続く光が見えてくる気がします。
  >
  > 切なくなります。
  >
  > 最近よく思うのですが、
  > ササヤンカ村の入り口は意外に、どこでもあるのではないかと。
  >
  > 人や風景は、何かを伝えに来ているのでしょうか?


というようなメールが吉田さんから届いたので考えた。
で、まずNo.57の後半を変え、「57'虹の彼方にver.2」とする。
http://web.mac.com/torum_3/iWeb/site/Blog/0A4F5AD3-D450-4200-9E99-65ABABBFCAFE.html
なぜか奄美の樹の洞から入った先は、京の大原の里となる。

さらにササヤンカを見てみたくなり
秋田抱き返り渓谷の水と古河ビオガーデンの雨を組み合わせ
中田さんの「ポッポイの汽車に乗って行きませんか」をあてる。
http://web.mac.com/torum_3/iWeb/site/Blog/4DEA35EC-3C15-458A-B1AB-E73479361F17.html

3時間後の8時には
倉持さん、長岡さん、なべちゃんが、杉田さんの運転で
ぶなの新緑と麦畑のロケハンに出発する。
汽車ではないが、北に向う。

ひとねむりしたらキャノンの切り口づくりにかかるので
一緒には行けないけど
去年直前まで準備して撮れなかった「青い麦とぶなの若葉」を
ことしはかならずゲットしたいので
賽銭にかえ、「ポッポイの汽車に乗って行きませんか」をアップします。

いいポイント見つけてきてね。

TM さんのコメント...

> Date: Thu, 18 May 2006 11:12:11 -0700
> Subject: Amazon.co.jpへのご注文について
>
> 佐々木 洋一 (著) "アイヤヤッチャア"
>
> お客様にこの商品をお届けできる見込みでしたが、現時点ではどの仕入先
> からも入手できないことが判明いたしました。お客様のご期待に背くお知らせ
> となりますと共に、お客様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
>
> 私どもでは、ごく最近までこの商品を入手可能なものと見込んでおりました。
> この結果がわかるまでに長い時間がかかったことについても、心よりお詫び
> いたします。