digital_Japanesque連絡用。 ●ある感想から 「わたしに愛おしい古里があって その冬の白さや 夜闇の月光や 夏の緑や風や 命の水を あんな風に 美しく 幽玄に 残してくれる人がいることを知ったら うれしくてきっと涙が止まらないでしょう ほんとうに ほんとうに 素晴らしいです 改めて Japanesque・・一日も早く 待ってる人達のもとに とどけられますように」 4/12/2007 3:45 午前匿名希望
2006年5月20日土曜日
春夏秋冬4ムービー削除。
豪雨の東北道を帰った。おさまらず。すべてが色あせて、あの町を離れるときに、はじめて寂しさを感じなかった。昂ぶりが両手の指の間から音立ててこぼれ落ちていく。ひたすら眠いばかりである。
2006年5月19日金曜日
祝。献上。
メーリングで伝えた通り
「環境メッセージ」の激闘を乗り越える原動力となったC.Sさんから
おめでたい知らせがありました。
たまたま昨日荒編集した「ポッポイ」篇が
いまの彼女にぴつたりのような気がしたので、
完成前のétudeだけど
敬愛するC.Sさんの無事出産を祈って献上することにしました。
環境未来館の最終WGに向けて
コンセプトの最終確認シートを書いた直後でもあり
ことの発端をつくりだした一人へのオマージュとしては悪くないかな
とも思えたので。
あの激闘はC.Sさんがいなかったらまちがいなくしりすぼまりになっていた。
おれははなっから戦意喪失していたしね。
彼女の真摯な真っ向勝負あればこそ。そう確信している。
なべちゃん
生まれたら「ガジュマルの樹の下で」1ダース
奄美から取り寄せC.Sさんの事務所に届けてね。
2006.5.19未明 TM
「環境メッセージ」の激闘を乗り越える原動力となったC.Sさんから
おめでたい知らせがありました。
たまたま昨日荒編集した「ポッポイ」篇が
いまの彼女にぴつたりのような気がしたので、
完成前のétudeだけど
敬愛するC.Sさんの無事出産を祈って献上することにしました。
環境未来館の最終WGに向けて
コンセプトの最終確認シートを書いた直後でもあり
ことの発端をつくりだした一人へのオマージュとしては悪くないかな
とも思えたので。
あの激闘はC.Sさんがいなかったらまちがいなくしりすぼまりになっていた。
おれははなっから戦意喪失していたしね。
彼女の真摯な真っ向勝負あればこそ。そう確信している。
なべちゃん
生まれたら「ガジュマルの樹の下で」1ダース
奄美から取り寄せC.Sさんの事務所に届けてね。
2006.5.19未明 TM
2006年5月18日木曜日
東京渋谷。雨。Chopin。革命
こういう夜は、いつも雨だ。
黒糖焼酎「ガジュマルの樹の下で」を一本わけてもらって持ち帰った。
クルマから降りるときに包みの底が破れ
マンションの入り口に奄美の黒糖焼酎一升が盛大にぶちまかれた。
大地に捧げたことにしようと渡辺と二人、合掌。
第二部の福島さんの絶叫は鬼気迫るものあり。
菊池さんも福島さんもライブハウス全体も
奇妙なテンションの高さに満ちていた。
あとでふりかえれば、あの夜は…
と、「あの」をつけて語られる特別な時間になるのでは。
ショパン12の練習曲より「革命」にふさわしい
そういう夜になったのだと思う。
Webにアップした携帯ムービーは
ましこが撮ったもので、まことに見にくく気が引けるが
福島さんが若きピアニスト川口慈子を照れながら紹介しているシーン。
(↑タイトルをクリックしてね)
自分がその場所に居合わせた証明のつもりで載せた。
川口慈子というピアニストは、オフロードを疾走する
アスリートのような弾き方をする力強さとしなやかさをあわせもった
ふしぎな印象が最後まで消えなかった。
DigitalJapanesqueシリーズに、
強い色彩を添えてくれる人となる。そんなふうに思っています。
ど忘れしていて夕方に気づいたので
焦りまくったが、立ち会えてよかったよ。
PSおおやまじゅんさん
かわうえさんからお元気だと聞きました。
トヨタ博物館、もう十年になるんだね。
川田プロデューサーも来て泣いていたかから
33面マルチ関係者がふしぎな場所でつながったことになるね。
こちらは、みんな元気です。
2006年5月17日水曜日
No.59 ポッポイの汽車に乗って5.17
‘06.5.17荒編 no.06/59
place;秋田抱き返り、秋扇湖、古河
[ポッポイの汽車に乗って行きませんか]
佐々木洋一詩集「未来ササヤンカ村」より
ねえ
ぼくの妹さん
ぼくのあんまり可愛ゆすぎてむずがゆい妹さん
ポッポイの汽車は
汽笛をピュウポオオイ 吹き吹き
たらっぽすかんぽ坂を越え
とんぼとんぼぎんやんま畑を通って
クリーナの駅でひと休みして
ササヤンカの村に行く汽車です
行くんです
本当に行くんです
今
ササヤンカの村の住民台帳には
ぼくの名前がポツンとひとつ
寂しがっているんです
ねえ
ぼくの妹さん
ぼくの
あんまり可愛ゆすぎてホクロを殺したくなる妹さん
ポッポイの汽車が発車します
ピュウポオオイ
ピュウポオオイ
ぼくといっしょに行こう
ササヤンカの村へ
ねえ
ぼくの妹さん
ササヤンカの村の住民台帳に
あなたの名前を刻めば
あなたとぼくは夫婦
子だくさんの夫婦になるんです
やがて
ササヤンカの村の住民台帳には
たくさんの住民が登録される
ねえ
ぼくの妹さん
ササヤンカの村はササヤカという村
野菜と土と風と水車がコットン揺れている村
あなたとぼくの子供達は
また美しい恋人達を
ポッポイの汽車に乗せて連れてくる
ねえ
ぼくの妹さん
ぼくの
あんまり可愛ゆすぎてつねりたい妹さん
ポッポイの汽車は
汽笛をピュウポオオイ 吹き吹き
あめんぼめだかっこ川を渡り
どんぐりどんぐりどんぶりっこ林をくぐり
クリーナの駅でひと休みして
ササヤンカの村へ行く汽車です
ピュウポオオイ
ピュウポオオイ
ねえ
ぼくの妹さん
ぼくといっしょに行こう
2006年5月16日火曜日
No.57ver.2 Somewhere Over The Rainbow5.16
No.57 虹の彼方に5.16
2006年5月15日月曜日
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