digital_Japanesque連絡用。 ●ある感想から 「わたしに愛おしい古里があって その冬の白さや 夜闇の月光や 夏の緑や風や 命の水を あんな風に 美しく 幽玄に 残してくれる人がいることを知ったら うれしくてきっと涙が止まらないでしょう ほんとうに ほんとうに 素晴らしいです 改めて Japanesque・・一日も早く 待ってる人達のもとに とどけられますように」 4/12/2007 3:45 午前匿名希望
2008年6月24日火曜日
2008年6月22日日曜日
夏至と新stage第一章の試みを祝して
古河往復のあいまに利根川の土手と古河公園の一角で
短い春と初夏を撮った。
雨の夏至入りと有栖川で今日試みることになる
東京星菫派の新stageチャレンジを記念したい。
編集が終わった夜、立ち寄った昔の青山ブックセンターで
山岡とばったり会った。
そのとき、これおもしろいですよ
と勧められたのが“東京浮遊”。
清水建設、三菱地所、メディアサーカスmovieロゴ
コンピューターグラフィックス2000
積水ハウスデジタル地震グラフィティ
SHMグラフィティ、集成材物語、
バイヨン、積水ハウスグラフィティと
その後、さまざまに姿を変えながら
仕事の一部に活かしていったが
あちこちのインフラがいっせいに整ったことで
やっとそれ自体としての提示が可能になった。
今日の仕上げは、その自覚的な第一章となる。はず
2008.6.23 17:00
古河夢テアトルにて
新方式Blu-rayの
プレビュー成功直後
2008.6.23 19:00
Blu-ray仕上げを記念して
川田、相馬、渡辺、益子で
祝杯を上げた古河芳流
メニューは揚げ出し豆腐、板わさ、
つけカレーせいろ
星菫派風“記憶のアルバム”の試み1 08/06/19
↑S.Yamaokaのスケッチ
------ Forwarded Message
From: Toru Mashiko
Date: Wed, 18 Jun 2008 21:58:47 +0900
To:
Subject: [tojibu3:00446] 19日の山本さんち
アタマとお尻がライブ。
サンドイッチ部分はコメントのみ活かします。
ここに二人のさまざまな“記憶”が重なっていきます。
引用されていく、といったほうがいいかな。
“記憶”あるいは“引用”に相当するのは約1分30秒。
「建築現場を見に行った日」12秒以外は過去の映像を使います。
「建築現場を見に行った日」自体も時制としては“過去”です。
つまり、近過去、大過去とりどりに引用されていく。
いかざるをえない。(まだ完成してないから(‥;))
この90秒を、さてどう料理したらいいか。
ばくぜんと浮かんでいるのは
ドラえもんドアならぬドラえもんアルバム。
誰も見たことがないけど
そろそろあっても出てきてもおかしくない
ペーパーディスプレイを使った“multimediaalbum”
いまさらマルチメディア?
と言わずに考えてみて欲しい。
昨年、エコルドに使った“木の葉アルバム”
あれがもしマルチメディアだったら、どうだろう?
Interactiveで昔一緒に見た“東京浮遊”みたいなやつ。
ま、あれは行きすぎだとしても
インフラの進行スピードからいけば
遠い話でもないよな。
webでは何年も前から現実になっていることだし。
明日の楽しみは、このあたりの遊びになります。
登録:
投稿 (Atom)