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06.6.3荒編
place;奄美大島
去年のwebメモから+++++++++++++++++++++++++
2005 07/26 02:49「23/25」
7月1日のプランを書いたのは6月21日。7月4日-7日のプランを書いたのは6月23日。その夜、美瑛から奄美に変更。吹割りの滝下調べを決めたのは7月1日。滝の下見レポートを奄美で受け取ったのが7月6日。奄美を終わらせたのが、7月18日。dyneを終わらせたのが7月22日。7月25日のプランを書いたのはいつのことだったか。最終は7月23日。撮影のべ7日。編集のべ12日。MAVのべ4日。今日は7月25日夜。撮影&編集&MAVのべ23日間。これはけっこう激烈であったな。さらに7月は編集&MAVが2日控えている。たいした夏でもある。
2005 07/28 03:32「♪モドレナクテモモウイイノォ」
ひるまスタジオでとりこんだ天城越えをさっきからずっとリピートしている。まともに聴いたのは、じつは今夜がはじめてのことだが、こりゃ名曲だな。なんか昔の出来の良かった頃の仁侠映画を観ているようで、思わず涙がにじむ。そして奇妙な勇気というかやる気が出てくる感じもあり。フレーズとメロがまことによく調和しているので正しい簡潔な日本語を聴かされているようで思わず居住まいを正したくなる。モノを知らないということは不幸なことも多いが、思いがけない歓びもまたあり。己の無知も時に活きる。あの奄美の熱と湿気のなかで天城越えをもじって奄美越えと名づけたのは、単にハードな仕事をクリアしたいという程度だった。はず。だがさっきから30回くらい聴き続けていると、また異なる風景が現れてもくるのだ。♪モドレナクテモモウイイノォクラクラモエルチヲハッテェなんかすげえ歌があったのだな、とあらためて。男と女のことはともかく、戻れなくてももういいの、と今夜のおれはそういう心境ではある。まいったな。奄美ならぬ天城越え。今日は、はまった。アナタトォコエタァイィアマギィゴォエェである。もう知らんぞ。
digital_Japanesque連絡用。 ●ある感想から 「わたしに愛おしい古里があって その冬の白さや 夜闇の月光や 夏の緑や風や 命の水を あんな風に 美しく 幽玄に 残してくれる人がいることを知ったら うれしくてきっと涙が止まらないでしょう ほんとうに ほんとうに 素晴らしいです 改めて Japanesque・・一日も早く 待ってる人達のもとに とどけられますように」 4/12/2007 3:45 午前匿名希望
2006年6月3日土曜日
No.80 うみゆかば6.3
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06.6.3荒編
place;犬吠埼
三年前のwebメモから
2003 03/30 02:06「はじめて海に出あったとしよう」
たとえばぼくは深い森のある山あいに暮らしている。
生まれてからまだいちども海というものをみたことがない。
ある日、話に聞く、海というものが
どうしても見たくなり、
いくつもの山や丘や川や平野を越えて海に向かった。
季節はきっと、春。
桜が咲いて、大地が緑になって
空に鳥たちが飛びかい
月がしみじみときれいな夜がつづくころ。
ぼくははじめて見る海に向かったのだ。
そして、ついに
海と出会う。
そのときぼくはどんなコトバをもらすのだろうか。
最初に感じるのはきっと際限のない明るさ
同時にまぶたを突き刺すようなまぶしさ
明るさとまぶしさに目がなれた頃
はてしない水平線を前に無限の広さを感じ
そして最後にわけもなくうれしくなって笑いをこぼす。
自分の中にありつづける海のイメージは
そういうふうなものらしい。
そして、その海は
つねにひらがなで飾られている。
なんだかガキのようだが。
そんな気がしている。
webの観光ナビhttp://www.city.choshi.chiba.jp/kanko/sa_shinkou/guide/inubou/inubou.htmlから
豪快な犬吠埼の突端にそそり立つ白亜の塔、犬吠埼灯台は1874(明治7)年英国人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により造られた西洋型第一等灯台で、日本で24番目に点灯されました。
レンガ造りの建築物としては日本一の高塔(31.57m)として、また第一等4面レンズを通して200万カンデラの光を発しており、名実ともに日本一の灯台です。99段のらせん階段を昇った眺望は太平洋の孤島に身をおいた錯覚を覚えるほど雄大です。
平成10年には「世界の歴史的灯台100選」に選ばれました。
06.6.3荒編
place;犬吠埼
三年前のwebメモから
2003 03/30 02:06「はじめて海に出あったとしよう」
たとえばぼくは深い森のある山あいに暮らしている。
生まれてからまだいちども海というものをみたことがない。
ある日、話に聞く、海というものが
どうしても見たくなり、
いくつもの山や丘や川や平野を越えて海に向かった。
季節はきっと、春。
桜が咲いて、大地が緑になって
空に鳥たちが飛びかい
月がしみじみときれいな夜がつづくころ。
ぼくははじめて見る海に向かったのだ。
そして、ついに
海と出会う。
そのときぼくはどんなコトバをもらすのだろうか。
最初に感じるのはきっと際限のない明るさ
同時にまぶたを突き刺すようなまぶしさ
明るさとまぶしさに目がなれた頃
はてしない水平線を前に無限の広さを感じ
そして最後にわけもなくうれしくなって笑いをこぼす。
自分の中にありつづける海のイメージは
そういうふうなものらしい。
そして、その海は
つねにひらがなで飾られている。
なんだかガキのようだが。
そんな気がしている。
webの観光ナビhttp://www.city.choshi.chiba.jp/kanko/sa_shinkou/guide/inubou/inubou.htmlから
豪快な犬吠埼の突端にそそり立つ白亜の塔、犬吠埼灯台は1874(明治7)年英国人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により造られた西洋型第一等灯台で、日本で24番目に点灯されました。
レンガ造りの建築物としては日本一の高塔(31.57m)として、また第一等4面レンズを通して200万カンデラの光を発しており、名実ともに日本一の灯台です。99段のらせん階段を昇った眺望は太平洋の孤島に身をおいた錯覚を覚えるほど雄大です。
平成10年には「世界の歴史的灯台100選」に選ばれました。
“80日間世界一周”達成!
2006年6月2日金曜日
No.77 とほくまでゆくんだ 6.2
2006年6月1日木曜日
2006年5月31日水曜日
“80日間世界一周”
犬吠埼素材からsunrise&sunsetをふくめ1ダース強。
素材の俯瞰としてはほぼOKというところか。
あとは若草山などバラ素材の主なものをチェックすればいい。
+1ダースで納得がいくか、どうか。
とりあえず“80日間世界一周”と言ったので
あと2週間余りでいけるところまで行こうと思う。
3月28日から80日目の6月16日をメドに、一日一本。
組み合わせを考えると
無限とは言わぬが、すでに際限は、ない。
さらに素材が追加されていくことを考えると
笑いがとまらず。
素材の俯瞰としてはほぼOKというところか。
あとは若草山などバラ素材の主なものをチェックすればいい。
+1ダースで納得がいくか、どうか。
とりあえず“80日間世界一周”と言ったので
あと2週間余りでいけるところまで行こうと思う。
3月28日から80日目の6月16日をメドに、一日一本。
組み合わせを考えると
無限とは言わぬが、すでに際限は、ない。
さらに素材が追加されていくことを考えると
笑いがとまらず。
2006年5月30日火曜日
2006年5月29日月曜日
2006年5月28日日曜日
No.66 moonrise5.28
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