2010年10月1日金曜日

山・海・川・高原・湖沼・街…



                







> この夏最後の一輪です@撮影部



> From: 撮影部n
> Date: Fri, 01 Oct 2010 17:27 
> To: 益子携帯
> Subject: 今朝
> 
> 咲いていました。
> この夏最後の一輪です。


はじめは、橙。青。紫。群青。茜…



“Japanesque sunset”のテーマカラーは
【橙/群青/濃紺/紫】。
日本のさまざまな海、山、川、街など
12の場所で四季の移ろいとともに生起する、
彩りゆたかな【夕暮れ】を
12のsunsetmovieとして構成。
音響は、街のざわめき、野の風音、川の流れ、
走行音、人声、潮騒、汽笛、霧笛、鳥の鳴き声…
などの自然音による5.1surroundとし、
1つのmovieは基本的に3分前後/缶ビール1本分とする。
この12moviesをベーシックプランに、
さらに細分化、豊富化しながら、
日本全土のsunsetを網羅した
【encyclopaedia“Japanesque sunset”series】
として深化させ、拡大。

なお、テーマカラーによる分類は
他に以下4シリーズを想定。

【黄/銀/白】moonlight/12タイトル
【青/透明】waterillusion/12タイトル
【白/無色】wintersilence/12タイトル
【紅/黄】autumnlyricism/12タイトル






午前5時40分。東方遥拝し、願。




今朝5時40分。
松竹橋のたもとで、
東の空に向かい独り、遥拝。
頭の中で、鏑矢を、放った。
立会人は、早起きの雀一羽。

東方礼拝は、天然の日本シリーズ以来、二十年ぶり。
鏑矢は、館岩水引神社以来、十年ぶり。

sunset素材/ワタナベチェック10.10.01未明

ワタナベメモ10.01

◎ sunset/ 橙
渡良瀬遊水池 /4 月 /6 月 /7 月 /12 月
犬吠埼 /3 月
銚子 /3 月
横浜 /3 月 4月10日
若草山 /6 月 7月7日
奄美大島 /7 月
田沢湖 /8 月
小岩井 8 月
館岩 8 月
仙石原 9 月
隅田川 9 月
多摩川 9 月 
利根川 10 月
お台場 12 月
横浜クリスマスの街の時の夕景 12月
伊丹空港 7月
総住研の街 7月
古河の夕景 2008年7月


同;続報
6月19日、29日、30日
12月20日にはいっていると思われます。
確認しますので少しお待ちください。
追加で、小淵沢の夕景2002年と今年Gravisの時



※それにしても今年撮った最新の素材を忘れていたぜ。
聞いてみるもんだな、と。 
YouTubeに【sunsetCOLD】のタイトルでアップしてました
T.M(‥;)

2010年9月30日木曜日

born again.あるいはHello Goodbye.




10月1日付。digitalJapanesqueseries vol.1の
「sunset」seriesの基本プラン。9.30夕 雨

**********************************************************
ひとは、ある日、
ふとした出来事をきっかけに
それまでまったく想像することもなかった
想いや行動を引き起こすことがある。

そして、その瞬間、
ひとは、自分の中に秘めたさまざまな
“いまとは異なる時間。世界。人生”の可能性に
直撃されることになる。

異化される時間。劇場化される日常。
だれにもいつでもどんなときでも、いまある日常以外の時間や人生や世界が、
ここではないどこかに必ず存在する。

ひとは、
その瞬間と思いがけず遭遇することで
なぐさめられ勇気づけられ力づけられ
可能性の存在に、不意に気づかされることになる。

自分の中にいつもと異なる
もうひとつの時間が、特別な瞬間が
たしかに流れていることに、思い至ることになる。

そして、ため息をつきながら、
ふたたび日常へと帰って行く。
昨日までとは、少しだけそして確実に異なっている
自分の中の、もうひとつの時間の存在を胸に。

いやされ
そして、再生する。

想いとカラダにかかわるあらゆる表現は
この“いやしと再生”を、目ざす。

“いやしと再生”こそが、
digitalJapanesqueの基本であり最大のテーマとなる。

日常生活において、
この“いやしと再生”を
もっともシンボリックに表現するのは
沈む夕日と昇る朝日である。

一日の=人生の最上の豊饒な時間としてのsunset。
沈む太陽は、同時に
再び昇っていく太陽の暗喩でもある。

sunrise=再生を前提としたsunset=いやしの時間。
夕日は、終わりではなく
再び生きていくための[始まり]の時間である。

日常の中に潜む極上のひととき
=再生のためのいやしの黄金の瞬間。

これをdigitalJapanesqueシリーズの第1弾としたい。

Japanesque “sunset”
《じゃばねすくさんせっと》
-digitalJapanesqueseries vol.1-





♪You say goodbye and I say hello

Hello, hello


I don't know why you say goodbye


I say hello   
Hello, hello



sunset≠Hello Goodbye.
9.30がジョンレノンmuseum閉館日ということとは
直接関係ないけど、ね。
対訳歌詞は↓から引用しました。
http://beatlesbeatles.blog39.fc2.com/blog-entry-207.html












2010年9月29日水曜日

あかりやに教えてもらった四川一貫の麻婆豆腐が食いたくなった。

秋である。腹が鳴るのである。人恋しいのである。


4年前。9月6日*******************************************************************************************
重陽の節句9日再開としたが、6日が前哨戦となった。雨の夕暮れ、神田サボールに集った長岡、郡山、渡辺、益子の4人。高校時代のバカ話などで気勢を上げた後、九段下へ。(某所での30分の打合せ←実り多いもので進展したら報告します)雨の九段下から神田へタクシーで移動し、あかりやさん推薦の四川一貫を目ざしたが、見当たらず10分ほど路頭に迷う。やっと発見し、さっそく注文。おまかせで出てきた一品目がこの野菜炒め。なんだかわからないがうまかった。あかりやさんに店で食べている旨を連絡したら10分後に顔を出した。神出鬼没なひとである。サマータイムコレクションのことなどを肴に超オススメの麻婆豆腐へと進む。これが絶品。山椒をたっぷりと使った薬膳料理の趣でかつ、ウマイ!!!あかりやさんの助言でご飯をもらう。うっすらと汗がにじむのをティッシュでぬぐいながら、ひたすら食べているうちに、きれいになくなった。麻婆豆腐、あちこちで食べたけどこれほどうまいのははじめてである。ぜひ倉持カメラマンを連れていきたい。四川一貫を湯治部推薦の麻婆豆腐店としたい。教えてくれたあかりや氏に深く感謝したい。あかりやファミリーに別れを告げ神田駅までそぞろ歩いた。その時間だけ雨が上がり、月が出ていた。十三夜。おぼろながら仲秋の名月である。京浜東北線に揺られながら4人で再開を祝しあった。

諸君。いよいよ始まるぞ。 2006.9.6十三夜 T.M

●四川一貫
http://gourmet.yahoo.co.jp/0006635296/U0002087614/

[シリーズ]用素材リスト10/09/29

◎sunset/橙
渡良瀬遊水池/4月/6月/7月/12月
犬吠埼/3月
銚子/3月
横浜/3月
若草山/6月
奄美大島/7月
田沢湖/8月
小岩井8月
館岩8月
仙石原9月
隅田川9月
多摩川9月 
利根川10月


◎月/黄・白・銀
渡良瀬遊水池/4月/満月 6月/十二夜 12月/十三夜?
若草山/7月/三日月
比叡/7月/三日月
館岩/8月/満月
八幡平/8月/十三夜
田沢湖/8月/満月 
多摩川/9月/満月
仙石原/9月/満月


◎雪・氷/白
不動滝
会津西街道・峠茶屋
南郷
館岩・前沢
水引


◎紅葉・黄葉/紅・黄
京都
総住研
立川
秋田大館


◎水/青・透明
屏風岩
吐竜の滝/6月/8月
館岩
伊南川
前沢水車
犬吠埼/3月
銚子/3月
横浜/3月 (水面のゆらめき・模様)
渡良瀬遊水池/4月/6月/7月/12月
ビオガーデン
抱帰り渓谷/8月
秋扇湖・玉川/8月
厳頭湖/8月
多摩川/9月

2010年9月27日月曜日

秋なのに、冬みたい?


これだけ寒いと、
もうこんな秋の夕焼とは会えそうもない。
そんな気分にさせられる氷雨の午後なので。
-2004年10月7日の古河郊外利根川土手素材から-

秋雲。


涼しさをたのしむまもなく
いっきに、秋が深まっていく。
ワタナベが素材整理の中から季節モノをくれたので
あの年の夕焼け空をひさしぶりにつなぎ直した。
digitalJapanesqueの素材の中で極上の夕焼け。
2004年10月7日夕。古河郊外の利根川土手。
こんな秋の空にお目にかかったのは
後にも先にも、この年のこの夕だけ。
芥子菜の咲く土手の、すぐ近く。
倉持カメラマンの記憶違いと
撮影部の到着が遅れたことが
このスィートタイム遭遇となる。
ジンセイはどこでどうなるかわからないと、
撮了後、納得。


坂東太郎。
たいしたものである。





2010年9月26日日曜日

【歳月篇】のこと

①[歳月篇]のこと 2004-2010 7年の歳月素材

②9.26 18;25
最も激しい変化は「ゆう」「もえか」「かずよし」?
「そら」は去年録音で会ったが大きな変化なし。
大人は、髪の色?程度。
中西夫妻、山本夫妻、小林夫妻は去年確認。
中西夫妻については別素材/去年もあり
山本夫妻は一昨年素材あり
「四季=歳月篇」と別に「特別篇」とするか。
ウェブムービーに特化?「だからいらっしゃいませんか」的?
プレゾーンで。バス見、営業店での導入篇?
↑このあたりがいちばん、かな? 
現時点では少なくとも古河と古川では共通使用ありえる。


※参考From: 益子 
Date: Sat, 25 Sep 2010 20:21:37  To: 湯治部07
Subject: [tojibu3:02303] モーフィングアート
とくに山岡さん、福谷さん、内野さん
↓これ、けっこうスゴイです。
http://www.youtube.com/watch?v=nUDIoN-_Hxs


③9.26 20;45
ワタナベと立ち話中に浮かんだこと;【歳月篇】共通仕様プラン
ラストではなく冒頭に▷[7年後]として。
7年後→明日→今日と想定すれば「体験時/バス見」の素材も有効。
[体験時]の主要エピソードと本編の主要エピソードをリンクさせれば、さらに深まることも
ただし、ウエルカム用というより、新しい[バス見]あるいは[ウェブムービー]?
プレゾーンのデジタルサイネージ用
来場者プレゼント用…

帰納法から演繹法へ?

いずれにしろ[7年後歳月篇]をまず、冒頭に。








2010年9月24日金曜日

パパがくれた星夜



「パパからのたくさんのクリスマスプレゼントで楽しんだ雪のイブ。二人がいちばん気に入ったのは、部屋の中で使えるプラネタリウムだった。寝室の明かりを消し、天井に映ったパパからの贈り物の星々を見つめながら、二人は遠く離れたパパのことを思った」

つないでいて涙がとまらなくなった。ぜ。



2010年9月22日水曜日

十四夜。中秋の名月、蒲田にてひとり観月。納得。

観月。満足。
出始めからむらくもにおおわれるまで。
場所;蒲田松竹撮影所跡の公園
おとも;団子とおはぎと秋風
昼は真夏日。夜は中秋名月。

2010年9月21日火曜日

出てますね!きれいな月がっ と、ナガオカから

> From: "長岡携帯" 
> Date: Tue, 21 Sep 2010 19:42
> To: 益子自宅
> 
> 久喜で撮影が終わり、東北道を南下中です。
> 出てますね!
> きれいな月がっ



明日の仲秋は雨らしいので、今夜の観月がベスト。
そんな気分で日暮から外に出て月を眺めていたら
撮影部からメール。
東北道を戻ってくる時は、ずっと月を眺めていられるから
今夜は、撮影部がいちばん愉しめていそうだ。

写真は、蒲田松竹撮影所跡の公園で
撮影部のメールの後に携帯で撮ったもの。
肉眼では、もちつきをするウサギも見えたぜ。

ともあれ
何にというわけでもないが
月に。乾杯(*⌒O⌒*)



2010年9月20日月曜日

わが町の歳時記は、きっちり十二ヶ月あった(‥;)


どう解体し、どう再生しようか
ここ三日間、毎晩月を眺めながら悩んだが
十三夜、ワタナベから朗報。
数年前におれがつくった「わが町blog」に
2月から12月まで整理されている、と。
プリントアウトしてくれたtextを読み、大満足。
さっそく「雪の会津」を欠落していた1月に回すこと
使わなかった「涼子とゆうのプラネタリウム」を
12月「パパからのChristmasの贈り物」に加えること
「山本さん夫妻」の雑木林の散歩を六月新緑に
古河の花火大会を八月に
など、割り振った。
ナベちゃん偉いっ!
正直、ムリかなとあきらめかけていたよ。
せっかくだから23日秋分満月の日付で
基本プラン提出としたい。
ここのところ月恋しの日々を送っていたけど、
正解じゃん?
















多摩川。慕情四景



17日に古河の帰りに巨大な火の玉のような夕日を見、
そのあと宵月を見てから、18日、19日と連日
夕焼けと月を眺めた。
その気分をとどめておきたくて渡辺に素材を頼む。
2003年9月11日多摩川調布で撮った夕焼けと満月。
水面を染める夕日と月光。
土手を行き交う散歩するひとたち…
秋の夕と月を恋う気分、なんとか鎮め呼吸がラクに。
月光でいちばん印象に残っているのが西表島
次がこの多摩川と田沢湖。
いずれも大潮、満月。
今年の仲秋は二十二日。
明くる二十三日が十五夜。

2010年9月16日木曜日

恋するむじな。あるいは満月望郷篇

倉持さん、鈴木さん、長岡さん

ひさしぶりに会えで嬉しかったです。
みなさんの顔を見たら、また月が撮りたくなった。
戻ってから渡辺にデータを持ってきてもらい
仙石原の仲秋満月を切り直してみました。
相聞番外篇「望郷」とタイトル。
当時のメールによれば、ロケは9月17日。仲秋十四夜と。
添え歌は、なつかしい福島泰樹とその一党の
「天然の日本/光篇」から。
昨日から、一気に秋になったので。

そういえば、湯治部にHDーF900を導入するため
テスト撮影のターゲットが
舘岩村の湯の花六地蔵の立秋満月だった…。
満天の星空で、今夜はムリだなと
あきらめかけたとき、月光が山の端を染めた。
digitalJapanesque、いきなり発足の夜、だった。
満月撮った直後に、人恋しさを募らせた
たぬきのような体形をしたスタッフがひとり
月夜に消え、翌朝戻ってきたな。恋するむじな。




月で思い出したけど、
上海から逃亡してきた青年がうまい餃子を食わせる
「満腹餃子館」というおかしな名前の店が千住にあって、
上野の山で夜桜を撮った帰りに寄ったな。
あの笑顔がステキだった逃亡青年は、いまごろ故郷の上海で
俺があげた宇崎竜童の♪夜霧のブルース、口ずさんでいるだろうか。
あかりやは、つつがなしや。
月を撮るのがムリなら、あかりやに教えてもらった
神田のあの麻婆豆腐、ひさしぶりに食べたくなった。
15日夜。上弦。





2010年9月12日日曜日

東京朝焼けに戦慄。




朝5時過ぎ。そろそろベッドへと
最後の一本に火をつけた頃
部屋の中が赤く染まっていることに気づいた。
カーテンが紅になっていた。
窓を開けた。
朝焼け。
見たことのないような朝焼けが
東から南の空のほとんどを染めていた。
薄雲の加減が、こんなプラネタリウムのような世界を
とアタマでは理解できたが
魂を鷲掴みされるような感覚が消えず
そのまま10数分見上げていた。
黒に溶暗していく夕焼けとは違い
白に溶明していく朝焼けならではの移ろい。
東京、数日ぶりに37℃の酷暑となった
その夜明けの一瞬の、戦慄。
生きていてよかった。そう思った。

2010年9月11日土曜日

色麻町のおかっぱさまに願をかけた。10.9.10月齢1.7大潮


色麻町(しかまちょう)は、宮城県北西部加美郡に属し、
「河童のふるさと」をキャッチフレーズとする町である。大崎地方に属する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/色麻町



                 磯良神社いそらじんじゃ


色麻町のシンボル・カッパを御神体にした珍しい神社。
今から約1200年、坂上田村麻呂将軍東征時の勧請とされる。
以来この神社の宮司は「川童」という姓を名乗っている。
http://kanko.gnavi.co.jp/spot/01/4001001.html



2010.9.10午後4時頃
水田の中にぽつんと建てられた神社へ。
参拝した後、隣の社務所を訪ねるが留守。
ご近所で聞くと
宮司が亡くなられ息子さんは後を継がず出ていかれた、とのこと。
気温29℃ 湿度30%
暑いけどさわやかな秋晴れの日。



2010年9月3日金曜日

中秋、出動。

月見をなつかしんでいたら、
たった今、利根川の向こうから
出動の命、あり。
およそ30分。
携帯の電源を気にしながら
熱弁を聴いた。
こんなふうにして
あれもこれも始まっていったのだと
消息をふり返りつつひとり祝杯。

忘れないように、メモを残す。
        2010.9.3 夜8:40

睡蓮と満月




撮影部のミニビオトープで
睡蓮が咲いたと知らせあり。
花が咲いたら、見に行くから
教えて欲しいと伝えていたけど
あまりの暑さに反古。
かわりというわけではないけど
地震の実験を撮った9月11日に
多摩川でゲットした
あの鳥が♪のように見えていた東京満月を
いそいでつないでYouTubeにアップしました。
睡蓮と満月。
…ということで。







> From: 益子オフィス 
> Date: Thu, 11 Sep 2003 23:14:33 
> To:
> Subject: [tojibu3:00425] 乾杯
>  
> 鹿島技術研究所で
> 地震実験撮影が終わったのが日暮れすこし前。
> 韋駄天走りで多摩川へ。
> いちばん近い土手に駈け上がり、
> 雲隠れした中秋の夕焼けを狙う。
> 日が落ちて月の出を前に撮影場所をどこにするか迷う。
> 渡辺が対岸に渡りましょう、とひとこと。
> 一年あまり月を追いかけた渡辺に乗ろう、と押す。
> 
> 即座に移動。
> 橋を渡る寸前までは上流を考えていた。
> そのとき渡辺が月の出方向の下流手前に
> 煌々と照る照明灯を見つけた。
> あの光源を越えましょう、
> と言うなり下流に沿ってハンドルを切る。
> 暗い土手を数百メートル走ったあたりで
> 真っ正面、河口の方に赤い巨大な半球が見えた。
> 
> 息を飲んだ。
> そのまま近づく。
> 満月。
> 燃える赤。
> 
> 切れ込みを見つけ土手を降りる。
> 撮影部が間を置かず到着。
> 1分もかからずにキャメラをセッティング。
> 多摩川の河口から赤い巨大な月が昇っている。
> 川面から月が昇っていくように見える。
> 2003年の中秋の夕日のような満月である。
> 
> キャメラはデジタルHD-F900 。
> 撮影は倉持キャメラマン。
> 赤い月。赤い雲。赤い水の夜。
> 夕暮れまでアブラゼミが鳴いていた。
> 夜になって鈴虫とコオロギ。
> そして遠雷。
> 
> 月を撮り、川風に吹かれながら
> 渡辺と夏苅が仕入れてきたモスバーガーを喰らう。
> この夏、いちばんうまい食い物だったと思う。
> 
> スタッフに別れを告げ、
> 真っ暗な多摩堤をさらに河口へと向かいながら
> 渡辺と沙羅さんのことを話した。
> 
> 部屋に戻り裸になるとシャツに塩が浮いていた。
> 冷房のない実験場で8台のキャメラを回し、
> 神戸級の地震動を朝から撮った。
> 一睡もせずに出かけたので朝から汗にまみれた。
> ときどき空を眺めながら、
> このままいけばみごとな月が撮れるはず…と
> たかぶる気持ちだけが睡魔を退けたのだ。
> 
> 
> 疲れたが、爽快でもある。
> 高揚がまだ続いている。
> このまま撮影部を引き連れて
> 熊野でも九州でも向かいたいほどだ。
> もうみんな眠りについただろうけど。
> 
> 
> 総勢11人の月見団のみなさん
> ひとつ祝杯をあげようではありませんか。
> 
> 願えば叶う。
> こともある。
> 
> 正調2003中秋の名月に

2010年9月2日木曜日

あついけど、月が恋しい。



日が落ちると空の蒼さと高さが際だつ。
36℃もありながら秋の虫も鳴いている。
風に揺れるすすき。アザミ。萩。
冴え冴えとした月をながめひと息ついてみたいじゃないか。
ね?

もう9月。



いつまでもあんまりあついので…




2010年5月27日木曜日

これもまた、Japanesque



2010.5.26朝 仙台南の庭先にて
この日、現地の予報は大雨洪水警報/強風波浪警報/雷雨注意報
さらに現場で降雨マシーンをセット。
カエルも喜んだことだろう。