2006年4月30日日曜日

立夏まで…

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にわか雨。1時間のマッサージ。カシス入りのレーベンプロイ2杯。アボガドがたっぷり入ったジューシーなハンバーガー。枝付きのほしぶどう。ドブに捨てたくなるような新堂の三文小説。快と不快を織り交ぜて緊急脱出サプリとした。
それからJ・C・ブレイクの気品あるノワールで仕上げた。たぶんこれでダイジョウブ。

今夜は三日月。二日間の脱力を振りかえると、星菫派だからというわけでもないだろうが、月の満ち欠けにシンクロしていたのだ、と、思えなくもない。笑い話ではあるが。ま、ここからは、ふたたび満ちていくのだ。




穀雨から立夏へ…
歳時記によれば「田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように、柔らかな春の雨が降る頃。この頃より変りやすい春の天気も安定し日差しも強まる。野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる。かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃」のだとか。とすれば、中断は端午の節句まで。五月六日の立夏から再開としたい。満つるものもあるだろう。さらに

2 件のコメント:

torum3 さんのコメント...

考えてみれば吹雪の3本。あの閉塞感が響いたのだと遅ればせながら。閉じこめられ逼塞していく世界を、あるいは生命の気配の消え去った世界だけを3本立て続けにつないだことが、ボディブローになっていったのだ。さらに1ヶ月で30本という村の鍛冶屋モードも輪をかけたはず。一回では、このこわばりをほぐせないとマッサージ師に言われ、楽しいことだけに没頭してもカラダは悲鳴をあげるのか、と思ったが…
一日、向き合うことを避けただけで、煮詰まっていたことを自覚した。いい歳をして笑ってしまうが、事実。明けて5月。初夏となる。

torum3 さんのコメント...

澤本監督へ

件名: 夏を、払う。
送信日時: 2006年 5月 1日 月曜日 1:59 AM
差出人: Toru Mashiko
宛先:澤本 康彦
CC: 東京WG
今日から5月。
いきなり真夏日との予報アリ。
東京WGは、
夏-秋篇の編集打合せと
サウンドスケープ素材づくりの2件の打合せを
渋谷と自由が丘周辺で予定。

きのう、れいの塩大福屋のある北千住で
↓うまいビールとハンバーガー、タコスを食べさせる店をチェックしました。
http://japanesque-mc.blogspot.com/蜂の巣↓
http://home.att.ne.jp/green/hatinosu/
7月盛夏のどこかで暑気払いをやりましょう。

北千住には生のカルビ&ロースを食べさせる
京城という名物焼き肉屋もあり。ほんとに、んまいっです。
http://www.yakiniquest.com/000385.php
↑ここの本店。

おたがい佳境となりますが
たのしみながらいきましょう。