digital_Japanesque連絡用。 ●ある感想から 「わたしに愛おしい古里があって その冬の白さや 夜闇の月光や 夏の緑や風や 命の水を あんな風に 美しく 幽玄に 残してくれる人がいることを知ったら うれしくてきっと涙が止まらないでしょう ほんとうに ほんとうに 素晴らしいです 改めて Japanesque・・一日も早く 待ってる人達のもとに とどけられますように」 4/12/2007 3:45 午前匿名希望
2006年12月28日木曜日
ぼくらのyellowsubmarine2006.12.27
'06.12.28am0:30今年最後の乾杯
忘年会のあった地下を出て、
タクシーを捕まえようとしたが
春のようにあたたかな夜に、帰る気にもなれず
Nオカ、Kヤマ、Wナベを誘った。
みんな同じような気分だったらしく
、鍛冶橋、八丁堀あたりをそぞろ歩く。
名前を忘れたが
4時まで開いているというカフェを見つけ入る。
珍しいことにハワイアンカフェ。
店内には甘いコンテンポラリーハワイアンが流れ
十二月の二十八日の日本とは、また異なる空気が。
Nオカがビールを頼んだら
なんとコナの地ビールが登場。
コナは、DJ'06マルフプランニングのラストに書いた
nightrainbowの町。
メンバーの顔ぶれにふさわしい帳尻なので
今年最後の乾杯とする。
撮影者はWナベ。
12.27夜 “ぼくたちの黄色い潜水艦”
30年前の名古屋時代。まだ若く郷里で貧乏暮らしを楽しんでいた親友が11月に亡くなり、今夜27日が四十九日にあたるのだと前置きし、yellowsubmarineの自己流意訳を語りだそうとした、その瞬間に、彼は声を失った。涙をぬぐって、再びマイクを前にしたが、またひとことも発せず、慟哭。R.O。60歳近くなるはずの成功した役者が、あんな席で激情にかられ、身も蓋もなく涙をあふれさせるのを見ながら、鼻の奥が痛くなった。どこか遠い昔に、サーチライトに照らし出された夜の底で聴いた、いくつものシュプレヒコールを思い浮かべた。この男と年明けに仕事をすることになるのだと思うと、昂ぶるものがあった。別れ際に、挨拶を交わしたときには、いつもの気さくな好感度抜群の役者R.Oに戻っていた。ひとは、深いな、としみじみ思った。生きているのも悪くねえな、と切々と思った。一年の暮れ方としては、申し分ない。これまでに聴いたyellowsubmarineの中で、最高の一曲となった。
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2 件のコメント:
http://homepage.mac.com/mctokio/bounen/iMovieTheater1004.html
パスワード2007
いろいろあったけど、
最後はいい夜になったよ。
ぜひ、見てください。
再生しながら、まだ涙がとまらない。
宣伝部の忘年会の後
長岡、郡山、渡辺と四人で
開いていたハワイアンカフェに入った。
午後の古河の話に触れたとき
長岡の目の奥に涙が一瞬、浮かんでいた。
クヤシナミダ。
ほんらいは古河で浮かんだはずの一しずく。
それを、俺は焼きつけた。
無断でメールを引用しておく。
そして、長岡が別れるときには
きれいな笑顔で見送ってくれたことも
書き添えておきたい。
一日のなかで二つの時間が、流れた。
一期は夢、だよ。みなの衆。
http://homepage.mac.com/torum_3/love/iMovieTheater619.html
2006.12.28 am5:30 T.M
nightrainbowのストーリー
好きです
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