世界中に希望のかけらもないとき、
雨があたり一面降りそそぐとき、
天国が魔法の小道を開く
空に暗雲がたちこめるとき、
虹のハイウェイが見えてくる
君の窓から太陽の影にある場所へ、
雨を一歩越えたところに
空高い虹の彼方に、
いつか子守歌で聴いた国がある
青い空の虹の彼方で、
心から夢見ていたものが実現していく
いつか星に願いをかけ、
雲から遠く離れた場所で目覚めよう
レモンの飴のように悩みが溶けるところ、
煙突の上にいる僕を君は見つけるだろう
虹の彼方に青い鳥は飛ぶ
虹の彼方を飛ぶ鳥たち、ならば、きっと
幸せの青い鳥たちが虹を越えて飛んでいくなら、
きっと僕も飛べるさ
slava「Somewhere」POCH1787より
対訳/秋山静子、幸子
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