digital_Japanesque連絡用。 ●ある感想から 「わたしに愛おしい古里があって その冬の白さや 夜闇の月光や 夏の緑や風や 命の水を あんな風に 美しく 幽玄に 残してくれる人がいることを知ったら うれしくてきっと涙が止まらないでしょう ほんとうに ほんとうに 素晴らしいです 改めて Japanesque・・一日も早く 待ってる人達のもとに とどけられますように」 4/12/2007 3:45 午前匿名希望
2010年10月9日土曜日
こころの涯は、 さてどこにあるのか。
11時過ぎ、とうとつにステッチが切れた。
30日、急に思い立ち、一気に考え、書いた。
先にいく踏ん切りにしようと、
DJ関係者以外の
いま関わっているほぼすべの人に送信。
ダメなら、あきらめるつもりで退路を断つ。
そう、言い聞かせた。
それから8日間。
全時間を【終わりの時=夕日】に投入。
夜もほとんど眠れないままに、
ヒートアップしつづけてきた。
さすがに、壊れる寸前だった。
そんなふうに思う。
11時過ぎにスイッチをオフって2時間。
カップワンタンと
カロリーメート/メイプル味を夜食に
テレビをつけたまま、
ぼんやりと朝刊と夕刊紙を読み、過ぎた。
デスクトップに向かっていると2
時間などあっという間だけど
まだ2時間しか経っていないのか、と、
弛緩を実感。
窓を開けていたら、
気温がぐんぐん下がっていく。
冷気のせいか
昨日、書いてすっかり忘れていた、
今夜が新月たったことを思い出した。
いきなり外れたプラグは
きっと、休息し新月の願をかけろ
という声なのだろう。
月ばかり眺めて過ごした気もする九月が
月の出る寸前の【逢う魔が時】から始めろ、
と、告げてくれたたのだ。
そう思いこみたい。
窓の外の夜の闇に、おれが
あるいはおれたちが望んだ
ジャパネスクの
最初の【到達】を星に祈ったら
今夜はぐっすりと、
夢も見ずに眠ってしまおう。
ともすれば月澄む空に、である。
わがこころの涯は、
さてどこにあるのか。
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