ショートムービーをつなぎながら、涙があふれとまらなくなった。やべえなぁと思いながら手嶌蒼の♪家族の風景を仮あて。さらに、あふれる。「ひとは、家にかえってゆく。」七年間、日英中三カ国語versionのラストをしめた一倉さんの一行。よほど入れようかなと迷いつつ、さすがにOK出しだった、とやめた。ひとの数だけ、人生がある。うれしい人生もかなしい人生もくやしい人生もゆめのような人生も、どれもあなたの、あなただけの人生なのだ、と、耳元でささやいて肩をそっと叩いてやれたら…そんな一本をつくりてえなぁ、と夢想していた。古河の四季篇は、そのひとつの答えだと思っている。が、答えは多彩。ひとの数だけ、異なっている。そんなあたりまえのことに、今夜あらためて気づかされた。だから、おもしろいんだろうな。仕事も人生も。YouTubeにupするのに1時間あまりの表示。20分でつないだものがレンダリングで1時間。webへのupに1時間。なんか間尺に合わせない気もしますが、おかげでティッシュ一箱、空にしただけで終わりそう。さてみなさんが、おれのような反応をするのかどうか。どうでもいいけど、すこし気になる。公開マスターベーションしちゃっているような思いもいくらかはあるので…ま、いいじゃねえか、とも。
22;00
メーリングの終わりにコピー。公開マスターベーションは削除。さすがにクライアントも読むわけだからと自粛。時間が経つと、興奮が覚めていく。それが悩みのタネ。さまさず、さめさせず。その塩梅が、な。13日戦争と書き、閉じるとも書いたが、実際の曲折は、ここからはじまる。グラヴィス、静岡、三田もだが、なんといっても企業PR。一倉さんとのガチンコ。今日の一宮shortは、その予行を兼ねた。昨日の川の風景を明るいトーンでまとめたのもそのため。5日の梅田次第で本腰となるか流すことになるのか判明。ま、スタンバイOKとしたい。現状、何でも来いの心境に。13日はダテじゃない、と言い聞かせておきたい。怠惰なおれに。では、揚令伝最終巻とハワイコナとタバコを手に風呂に入る。長岡推薦のクナイプ。今夜はワコルダー。長湯用iPodは♪別れのブルースをエンドレスで。
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